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  • 鳥井信吾さん(サントリーホールディングス 代表取締役副会長)

    Homedoorのオフィスやカフェを見学させて頂きましたが施設内は明るい雰囲気で最先端のスタートアップ企業を思わせるようなインテリアはとても素敵だと思いました。川口さんの「知ったら知った責任がある」というモチベーション論は素晴らしく、「私は夢を求めるより合理主義です(笑)」とお話をされる姿も爽やかな印象でした。困難多きことと思いますが、信じる道をまっすぐ歩んでください。これからもHomedoorさんの活動を応援していきます。

  • 秋山咲恵さん(株式会社サキコーポレーション ファウンダー/三菱商事株式会社 社外取締役)

    以前より応援していたHomedoorの夜回りに初めて参加しました。 イメージしていたものと現実とのギャップに驚き、見えていなかった社会のありようを学びました。理事長の川口さんは、温かいお弁当を抱えて歩き回りながら、つかず離れずの絶妙な距離感で声をかけていました。寄り添うとはこういうことなのだ、と思いました。同時に、活動しているみなさんも寄り添ってくれるサポーターを必要としているのだとも思いました。サポーターとして応援できることを幸せに思います。

  • 宮坂学さん(ヤフー株式会社 元代表取締役社長/東京都参与)

    数年前に川口さんの講演を聞く機会がありました。

    「なぜHomedoorの取り組みを始めたのか?」という質問に「知った以上は無関心ではいられない」とお答えしていたことが、とても新鮮で刺激的でした。 「自分は多くのことを知っているが、無関心なことが多いのではないだろうか?」、そう自分に問いかけられている気がしました。知った以上は無関心ではなく、なんらかの関心を持つ。シンプルで素晴らしい哲学だと思います。新しい挑戦となるアンドセンターに少しでも多くの人が関心を持ち、関わってもらえるよう応援していきます。

  • 安渕聖司さん(アクサ生命保険株式会社 代表取締役社長)

    Homedoorと出会って、3つの大きな学びがありました。

    まずは「意志と行動があれば、少しずつかもしれないけれど、社会は必ず変わる」ということ。
    そして、「ホームレスの人たちは、私たちの今の社会がもたらした結果であり、原因はむしろ社会の方にある」ということ。
    3つ目は、「一度失敗したら立ち直れないのではなく、何度でも挑戦できる社会を作りたいと思った」ということです。
    これからもHomedoorの活動を力一杯応援していきます!

  • 奈良朱里さん(ロート製薬株式会社 かるがも基金事務局)

    理事の松本さんと関わりのある社員からの紹介で、Homedoorさんを知りました。 コロナ禍のネットカフェ閉鎖や失業で支援を求める方が倍増している現状もお聞きし、ロート製薬の地元・大阪に対して少しでもお力になれれば、という思いも重なってご寄付をさせていただきました。 Homedoorさんの活動内容を社内でも発信することで、ホームレス状態にある方に対する理解や支援の必要性を知る大切な機会にもなっていると感じます。

  • 柳川誉之さん(株式会社フォーシックス/居酒屋てつたろう 代表)

    「あなたのような考えの会社で、うちのおっちゃんを働かせて欲しい。」
    これがHomedoorとの出会いでした。川口理事長はもちろん、松本さんをはじめとするスタッフの皆さんがおっちゃん達のことを真剣に考える姿勢に、日々感動してます。現在は夜回り等で弁当の提供をさせて頂いておりますが、大切なのは「人のぬくもり」と学びました。ひとりひとりが「またチャレンジ出来るんだ!」と思えるようになる活動を、これからも応援しています。

  • 松尾智晶さん(京都産業大学 准教授)

    「社会の仕組みがとりこぼしてしまう人のキャリア形成」が私の強い関心事です。 突然に複数の問題が重なり急速に困窮しても、制度活用や他者との関わりを選べない・選ばない方もおられます。他人事でなく、私たちにも起こり得ることです。個人の生き方を尊重し「何度でもやり直し」できる社会づくりを目指されるHomedoorは、多様な人たちがゆるやかに関わり協働・共生を実践するコアのような存在です。  誰もが安心して生きられる社会の一隅を照らす皆様を、心から応援しております。

  • 山田敏夫さん(ファクトリエ代表)

    「ホームレス状態を生み出さないニホンに」というビジョンを掲げているホームドアさん。 夜のお弁当配りやハブチャリなど、ホームレスの方々の自立支援活動を見て、心から感動しました。 また先日、実際にアンドセンターへお邪魔し、そこで暮らしている方と生活環境を見せていただきました。 一人一人の人生に寄り添い、生きる意味を考えるきっかけとなるホームドアさんの活動が、より一層広まりますよう願ってます。

  • 近藤康之さん(不二熱学工業株式会社 代表取締役社長)

    社会起業家のイベントを通じてHomedoorを知り、自分自身も社会からこぼれてしまう事もあるという実感を持つようになりました。そこで、暴走する川口さんからの依頼で、Homedoorが一棟借りをした施設「アンドセンター 」やカフェ「おかえりキッチン」の設備に関するメンテナンスをしています。企業として自社の技術で社会に貢献できる機会を得られた事に感謝しています。川口さんをこれからも少しでも支える事で、サービスを受ける皆さんに貢献出来ればとの思いからサポーター企業をさせて頂いております。

  • 井上泰子さん(キーン・ジャパン合同会社)

    「ちょっとしたキッカケやサポートさえあれば人生の歯車を元に戻すことができる」と、当事者の方のニーズの代弁者となり奔走される川口さんの覚悟と行動力に心を打たれました。全ての人が、同じような行動力を持つことは難しいかもしれません。でも、その活動を応援し、一緒に社会を少しずつポジティブに変えていくことはできる。そんな思いからKEENはシューズの提供や、社内外の発信をさせていただきました。これからもHomedoorさんの活動を応援していきます。

  • 中村将幸さん(プルデンシャル生命保険株式会社)

    理事長の川口さんとの出会いは2007年、弊社グループが主催する中高生向けの国際的ボランティア支援プログラムで彼女が米国ボランティア親善大使に選抜された時でした。その時に圧倒的な彼女の人間愛に感銘を受けたことを今でも鮮明に覚えています。最近、夜回り活動も体験させていただき、「おっちゃん」達と目線を合わせ、手を差し伸べ続けている活動を目の当たりにし、コミュニケーションが希薄化した昨今の世の中で人間愛を持つ大切さをひしひしと感じました。これからもサポート致します。

  • 和田聖司さん(株式会社特殊高所技術 取締役会長)

    私は最初、「ホームレスって自分次第で抜け出せるんじゃないか?社会に対してのただの甘えではないのか?」と思っていました。しかし、川口さんのお話をお聞きして、それぞれに様々は理由があること、そして、そこから抜け出すことの難しさを知りました。知れば知るほど、素晴らしい取り組みであり、とても大変な取り組みだと感じています。私一人では何も出来ません。サポーターとしてお手伝いさせていただける機会に感謝です。

  • 下條治さん(日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社 代表取締役社長)

    仕事と仲間は「生きる力」
    働くことは、お金を得ることだけでなく、自分が存在して いる意味を教えてくれます。 自分の仕事はきっと誰かのためになっているんだと。 仲間がいると元気が出ます。 自分の帰りを待ってくれている人がいる。彼に喜んでもら いたい。彼女に誉めてもらいたい。「ありがとう」なんて 言われたらメッチャ嬉しい。 どんな境遇にある人でも、仕事があって仲間がいたら、そ れが「はりあい」になって、勇気までもらえます。 そんな力を与えてくれるHomedoorを大切に見守って行き たいです。

  • 福田淳さん(株式会社スピーディ 代表取締役社長)

    川口さんは名言の宝庫です。

    当社は、デザインやクリエーションを通じてNPOのブランディングをお手伝いしております。
    最初に川口さんにお会いしたときに、物凄い数の支援メニューやお仕事が用意されていたのです。
    「メニュー多すぎてわかりにくくないですか?」って尋ねたら、川口さんは「どんな立場の人でも選択の自由が豊富にあることが大事なんです」とキッパリと返答され衝撃を受けました。
    そんなキッカケから始まったお付き合いも現在では出前サービスアプリ開発にまで及んでいます。
    「知ったからには、知ったなりの責任がある」本当に川口さんは名言の宝庫です。