松尾智晶さん(京都産業大学 准教授)
「社会の仕組みがとりこぼしてしまう人のキャリア形成」が私の強い関心事です。 突然に複数の問題が重なり急速に困窮しても、制度活用や他者との関わりを選べない・選ばない方もおられます。他人事でなく、私たちにも起こり得ることです。個人の生き方を尊重し「何度でもやり直し」できる社会づくりを目指されるHomedoorは、多様な人たちがゆるやかに関わり協働・共生を実践するコアのような存在です。 誰もが安心して生きられる社会の一隅を照らす皆様を、心から応援しております。
報道RUNNERをご覧いただいた皆さまへさん
関西テレビ「報道ランナー」 にて、2021/8/24(火)に生活保護制度についてやHomedoorで関わっている方の声について放送いただきました。ご覧いただいた皆様、関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
報道RUNNER:ktv.jp/news
オンライン・オフラインともに関わっていただく方法がたくさんございます。ぜひ今後も、ホームレス問題や生活困窮の問題に心を寄せていただければ嬉しいです。
◆Homedoorをもっと知る◆
①チャレンジミーティング(年次報告会)2021<参加費無料>
年に一度、活動を報告するイベントです。オンラインですのでぜひ気軽にご参加下さい。
2021年9月29日(水)19時30分〜22時ごろ@オンライン
https://www.homedoor.org/challengemtg2021/
②代表著書を読む
代表の川口 加奈がホームレス問題と向き合い、走り続けてきた軌跡が書かれています。中高生の読者も多く、読みやすい一冊となっています。ぜひご一読ください。
14歳で“おっちゃん”と出会ってから、15年考えつづけてやっと見つけた「働く意味」(ダイヤモンド社)
◆相談ボランティアになる◆
第7期 相談ボランティア養成講座<参加費無料>
Homedoorへの相談者や利用者のサポートを担っていただく専門のボランティアです。 全4回の養成講座を受講し、テストに合格すると登録できます。
https://www.homedoor.org/soudanv202108/
◆求人を紹介する◆
相談者へ求人の紹介をご希望される企業様は、下記のファイルをダウンロードいただき、必要事項をご記入の上、FAX(06−6147−7019)してください。求人について記載の電話番号へ内容確認の連絡させていただきます。
事務所一時閉鎖について(2021/8/23〜8/28)さん
いつも活動を応援いただき、誠にありがとうございます。新型コロナウイルスへの感染防止強化の為、8/23(月)〜28(土)まで一時的に事務所を閉鎖させていただくこととなりました。
来所・電話でのお問い合わせはお控えいただき、フォームにてご連絡をいただければ幸いです。最小人数での運営を行っておりますので、お返事が遅くなりますことを何卒ご了承ください。
https://www.homedoor.org/iquiries/
また期間中、生活の相談につきましては電話とメールのみ受付を行っています。来所での相談およびアンドセンターへの新規宿泊は一時的に中止をいたします。ご連絡はこちらよりお願いします。
https://www.homedoor.org/consultation/
お電話(070-5439-1715)での相談については8/23(月)〜27(金)の9時〜16時で受け付けております。時間外はメールでのご連絡をお願いします。順次お返事をしてまいります。
安全な生活相談対応を今後も継続していくために、期間中の事務所一時閉鎖につきまして、ご理解いただきますよう宜しくお願いします。
第7期相談ボランティア養成講座を開講します!さん
Homedoorでは、相談ボランティア登録制度を設け、今回7回目の養成講座の開講を行うことにいたしました。
2020年度、新規の相談は1100名を超えました。多くの相談ボランティアの皆様のご協力があったからこそ、対応にあたることができました。今回第7回目となる相談ボランティア養成講座を開講します。たくさんのご応募・ご参加をお待ちしております。
【相談ボランティアとは】
Homedoorへの相談者や利用者のサポートを担っていただく専門のボランティアです。 全4回の養成講座を受講し、テストに合格すると登録できます。
【主な活動内容】
・来所相談者への対応
・電話・メールによる相談対応
・住居探しや引越しのサポート
・昼回りの実施
・生活保護などの申請同行
・居宅生活移行者への定期訪問
・病院への付き添い など
【こんな方におススメです!】
・専門知識や資格を活かしてボランティアがしたい
・現在福祉の勉強をしている
・将来、福祉や医療関係の仕事に就きたい
・人と話したり話を聞いたりするのが好き
・Homedoorの活動に関心がある
・ホームレス問題に関わりたい
【よくある質問】
Q.講座への参加資格はありますか?
A.18歳以上の方で、登録後に原則月2回以上のボランティアが可能な方なら誰でも受講できます。
Q.講座はすべての回を受講しなければいけませんか?
A.はい、全回の参加をお願いしています。ご都合により欠席された回は、後日ビデオ受講が可能です。しかし、2回目以降の講座ではグループワークなどを行いますので原則ご参加いただけるのが望ましいです。1回目については、9/29の年次報告会にご参加いただいている場合は参加なしで構いません。4 回目はいずれかの日程に
必ずご参加ください。
Q.特に専門資格がないのですが、受講できますか?
A.資格の有無は問いません。学生や公務員、会社員の方など幅広い方が受講されています。
Q. コロナ対策はどうなっていますか
A.Homedoor 事務所で実施する講座の日は、 来所時に検温と手指消毒をお願いしております。 37.5 度以上ある方は講座に参加はできません。
Q. 相談ボランティアにいく際の交通費は出ますか
A. 養成講座でのテストに合格後相談ボランティアで発生した自宅から Homedoor までの交通費(往復 1500 円まで)は支給いたします。
【講座スケジュール】
Class1 10/2 ( 土 ) 10:00~12:00
『ホームレス問題とHomedoorの活動について』
講師:松本浩美(Homedoor事務局長)
Class2 10/5 ( 火 ) 19:00~21:00
『相談対応の心得』
講師:永井悠大(Homedoor相談員)
Class3 10/14 ( 木 ) 19:00~21:00
『相談業務演習』講師:永井悠大(Homedoor相談員)
Class4 10/21 ( 木 ) 19:00~21:00 ごろもしくは
10/23(土)10:00-12:00 ごろ
※いずれかの日程にご参加下さい。
『総まとめ、テスト』
【講座概要】
実施場所:認定NPO法人Homedoor事務所
大阪市北区本庄東1-9-14(天神橋筋六丁目駅より徒歩約3分)
受講料:無料
申込締切:9月30日(木)
【申込方法】
Homedoorボランティア登録をしていただいた上で、本フォームに必要事項を記入し送信してください。
【問合せ】
認定NPO法人Homedoor事務局(松本・永井)
TEL:06-6147-7018 MAIL:info☆homedoor.org(☆を@に変えてください)
チラシのご用意もございますので、ぜひご活用ください。
チャレンジミーティング2021を実施します!さん
大阪でホームレスの人をはじめとする生活困窮者のサポートをおこなっている認定NPO法人Homedoor。毎年、チャレンジミーティングと称し、これまでのチャレンジ報告とこれからのチャレンジについて年次報告会を行っています。
例年は東京と大阪で開催してきたチャレンジミーティングですが、前年度に続き今回もオンラインでの配信となります。Homedoor事務所からの発信ということで、出来立てのおかえりキッチンの様子などもお伝えできればと思っています。相談者はコロナの影響もあり前年度約1.5倍となり、そんな近況もご報告していきます。
◇イベント詳細◇
認定NPO法人Homedoorチャレンジミーティング(年次報告会)2021
◆開催日時2021年9月3日(金)19時30分~22時ごろ
2021年9月29日(水)19時30分〜22時ごろ
※日程が変更となりました。くれぐれもお間違いのないようご参加下さい。
◆参加費
無料
先着150名限定です!お早めにお申し込みください。
◆タイムライン ※変更可能性あり
19時20分 Zoom オープン
19時30分 チャレンジミーティングスタート
2020年度のチャレンジ報告
当事者×スタッフチャレンジトーク
2021年度のチャレンジ発表
22時ごろ 終了
◆お申込方法
Peatixの画面右側にある「チケットを申し込む」ボタンを押してください。
https://homedoor0929.peatix.com/view
必要事項を記入し、参加申し込み完了となります。
先着150名です。Zoomの機能上、参加人数に制限があるため、
より多くの方に参加いただければと思っています。
1画面を2人で見る等の場合は、チケットは「1枚」でお申し込みください。
◆配信方法
Zoomでのオンライン配信を予定しています。
・Zoomの入室は10分前から可能です。
・ZoomのURLは当日1時間前までにPeatixのメッセージ機能で配信されます。
・Zoomの機能上、参加人数に制限がございます。
都合が悪くなった等で、参加されない場合には、参加キャンセルをお願いいたします。
「路上生活者に対するコロナワクチン意識調査」を行いました。さん
路上で生活をしている人たちがコロナウイルスのワクチンについてどのような意識を持っているかを以下の通り調査いたしました。
全体を通じて「接種したくない」が過半数を占める結果となりました。知人宅に住民票を置いているなどで、接種券をもっている人は全体の2割強でした。「接種したい」と考えている人は接種券を持たない人の中でも13%いました。
接種券がなく未定の人の中には、「ワクチンがどういうものかわからないから、もう少し様子見をして考えたい」との声も聞かれました。接種を希望しない人の中には、「野宿生活中に副反応で高熱が出てしまったら、缶集めの仕事ができず、死活問題だ」と話す人もいました。
路上で生活をしている人へのワクチンについての周知は、大阪市の巡回相談員がおもに行なっています。大阪市の巡回相談員とは「相談員が大阪市内全域を巡回して、ホームレスの生活・健康・悩み等について面接相談を実施し、その相談によって個々の状況の把握に努めることにより、ホームレスと社会との関係を維持し、ホームレスに個々の事情に対応した自立に向けた支援を行うことを目的」(大阪市HP「大阪市ホームレス巡回相談事業実施要綱」より抜粋)で、定期的に市内を巡回しています。相談員との面会したことがある人は19%、一度も会ったことがない人は77%となりました。
大阪市の巡回相談員よりチラシを受け取った人は全体の11%でした。他団体および西成区のシェルターで受け取った人は9%、「もらっていない」と回答した人は74%となりワクチンに関する周知が不足していることが明らかとなりました。
路上生活をしている人たちへの周知が十分ではないことや、住居が不安定な人がワクチン接種をした際の熱などの副反応が起きてしまうことへ不安を感じていることがわかりました。Homedoorでは今後ワクチンを希望する住居不安定層へ希望に応じて一時的なシェルター提供を行なっていく予定です。
本調査のPDF版はこちらからご覧いただけます。
「おかえりキッチン」OPENしました!さん
認定NPO法人Homedoorの設立10周年を記念する新しいプロジェクト・
カフェ「おかえりキッチン」が6/1にオープンしました。
相談に来たその日からゆっくり休むことのできる18部屋の個室を用意した「アンドセンター」。その横の倉庫をリノベーションし、食堂をつくりました。
住まいや仕事を失い、絶望的な気持ちになった時こそ、温かい健康的な食事で明日への活力を取り戻してもらいたい。そんな想いで新しくカフェを開業します。
こちらのカフェは、どなたでもご利用いただくことができます。ぜひコーヒーやランチメニューでゆっくりおくつろぎください。
<おかえりキッチン>
住所:大阪市北区本庄東1-9-14
営業時間:10時〜18時
定休日:日曜日
WEBサイト:http://www.okaerikitchen.homedoor.org/
クラウドファンディング終了しましたさん
3月23日より開始した「カメラマンはホームレスのおっちゃんたち!写真集出版で支援の輪を広げたい。」のクラウドファンディングが5/7で終了しました。
506名から6,089,280円ものご支援を賜ることができました。ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございます。いただいたご支援をもとに、これから写真集づくりを出版社のライツ社さんと一緒に行ってまいります。
完成は12月〜来年1月を予定しています。完成した写真集のうち一部は全国の図書館への寄贈も行います。誰かにとってホームレス問題を考えるきっかけになることを願いながら、作成を進めてまいります。今後とも何卒よろしくお願いします。
クラウドファンディング目標達成&ネクストゴール設定!さん
4月26日にクラウドファンディング「カメラマンはホームレスのおっちゃんたち!写真集出版で支援の輪を広げたい。」の目標金額450万円を達成しました。これまでにご支援いただいた300名以上の皆様、本当にありがとうございます。皆様のおかげで写真集づくりを開始することができます。心より感謝申し上げます。
これだけの人たちの思いが集まることはまたとないので、このタイミングをホームレス問題を伝えるチャンスと捉え、NEXT GOALを設定することにしました。
次の目標金額は【700万円】(+250万円、合計700万円)
全国には約3,000の図書館があります。今回制作する写真集を全国の図書館に寄贈し、ホームレス問題を知る機会をつくりだしたいと考えています。
日本全国どこの図書館に行っても「ホームレスの人たちとつくった写真集」が手に取れる未来を目指して最終日まで駆け抜けます!
どうぞよろしくお願いします。
4/25 Homedoor11周年記念トークライブ実施!さん
4月25日はHomedoor設立11年の記念日です!今回はその節目の日に、YoutubeLiveを行います。今Homedoorでどんなことが起きているのか、そして現在挑戦中のクラウドファンディングについて、お話をしたいと思っています。
話し手はHomedoor事務局長の松本が、聞き手は今回のクラウドファンディングで写真集制作を担当してくれているライツ社の有佐さんが担当いたします。4/25(日)の14時から1時間程度を予定しています。ライブ配信なので、質問なども受け付けます。
以下より気軽にご視聴ください。
クラウドファンディング、支援者が100名を突破!さん
3/23より開始したクラウドファンディング「カメラマンはホームレスのおっちゃんたち!写真集出版で支援の輪を広げたい。」のご支援がさっそく100名を超えました。多くの方に共感・応援いただけ、本当に嬉しく思っております。
今回のクラウドファンディングは、「写真」「出版」という手法を用いて、ホームレス問題を広く様々な人たちに知ってもらうための新たなプロジェクトです。
Homedoorには6つのチャレンジという取り組みがあり、そのひとつが「伝える」というものです。ホームレス問題は社会から誤解されている部分も多く、ホームレスになるのは自己責任だと言われることも少なくありません。
ホームレスに至ってしまう理由は人それぞれですが、失業や介護離職、自身の病気など誰の身にも起きる可能性があるものばかりです。
<ホームレス問題の実情を、当事者が撮った写真を通じて知ってもらいたい>その思いを込めて、クラウドファンディングに挑戦しています!ぜひ直接のご支援やSNSでのシェアで、応援いただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
クラウドファンディングURL
https://camp-fire.jp/projects/view/247684
クラウドファンディングへのログインが難しいという方は、代理でHomedoor事務局が入金することも可能です。気軽に電話(06-6147-7018)でお問い合わせください。
セブンルールをご覧いただいた皆様へさん
2021年3月23日に「セブンルール」(フジテレビ系列)にて、代表川口の特集を放送いただきました。ご覧いただきました皆様、Homedoorに関心をお寄せいただきありがとうございます。
代表川口の著書が2020年9月に発売しております。
起業に至る経緯、Homedoorの詳細な活動をお伝えできる一冊となっております。ぜひ、お手に取っていただければ幸いです。
14歳で“おっちゃん”と出会ってから、15年考えつづけてやっと見つけた「働く意味」
セブンルール内でもありました、念願の食堂「おかえりキッチン」が今春OPEN予定です。そこで、運営を毎月のご寄付でご支援いただけるサポーターさんを大募集中です。
◆おかえりキッチン
詳細はこちら
また、本日よりホームレス状態の人たちが撮影した写真集の出版を行うためのクラウドファンディングを開始します!目標金額は450万円。
目標に届かなかったら、プロジェクトは行わない「All-or-Nothing方式」での挑戦です。ぜひ応援してください!
◆クラウドファンディング
カメラマンはホームレスのおっちゃんたち!写真集出版で支援の輪を広げたい。
詳細はこちら
3/23 クラウドファンディングを開始!さん
このたび、クラウドファンディングを行うことといたしました。
数年前から実施をしている、ホームレス状態の人たちがカメラで撮影をした写真をインターネットで販売する「Snapshot taken by Homeless」のプロジェクトの写真集をつくる企画です。
写真集には様々な状況下で生活を送る人たちのそれぞれの視点が収められています。そしてその写真を撮影した背景やその人の思いにも迫る内容にしていく予定です。
広告代理店さまや出版社さまの多大なるご協力のおかげで公開に至ることができました。ぜひまずはクラウドファンディングのページをご覧いただければ幸いです。サポートやシェア、心よりお待ちしています。共感の輪が広がり、ひいてはホームレス状態を生み出さない日本の土壌づくりに繋がればと心より願っております。
関西テレビ「報道ランナー」をご覧いただいた皆様へさん
関西テレビ「報道ランナー」 にて、2021/1/28(木)にHomedoorのコロナ禍での相談支援の様子が特集で放送いただきました。ご覧いただいた皆様、Homedoorに関心をお寄せいただきありがとうございます。
報道ランナー:ktv.jp/news
特集内でもありましたように、コロナの影響で相談者やアンドセンターへの宿泊者が急増しており、Homedoorでは逼迫した状況が続いています。
収入が途絶え住まいを失い、路頭に迷う人にいち早く支援を届け、適切な制度に繋いでいくことが今求められています。多くの人がSOSを発信してくれていますが、このままでは人的/金銭的余裕がなくなり、すべてに対応することができなくなってしまいます。
【#すべての人にホームを】届けたいと考えています。
ぜひ私たちの活動を応援してください。
また、相談者へ求人の紹介をご希望される企業様は、下記のファイルをダウンロードいただき、必要事項をご記入の上、FAX(06−6147−7019)してください。求職者が現れましたら、記載の電話番号へ連絡させていただきます。
2020年の寄付の領収書についてさん
2020年中(1/1~12/31)にご寄付いただいた皆さまへの領収書の送付は、2021年1月下旬から2月上旬を予定しております。2月上旬になっても届かない場合は、住所不明などで返送されている場合がございますので、ご連絡くださいませ。
なお、ご住所やお名前が不明の方、領収書発行を希望されていない方、合計寄付金額が1000円未満の方などにはお送りしておりません。詳細はお問い合わせよりご連絡いただければ幸いです。
なお、クレジットカード、口座振替、Amazon payの入金日は決済代行会社から当法人への入金があった日となるため寄付者さまの決済日とは異なります。
あらかじめご了承ください。(2020年12月のクレジットカードのご寄付は2021年1月扱いとなります)
生活にお困りの方へ -年末年始の相談窓口のご案内-さん
2020年12月29日から2021年1月3日の期間、
Homedoorではお休みをいただいております。
下記に年末年始の相談期間の情報をご案内しております。
よろしければご参考にしてください。
<大阪府>
http://www.pref.osaka.lg.jp/shakaiengo/seikon_gaiyou/r2nendokonkyuumatusi.html
< 大阪市>
https://www.city.osaka.lg.jp/fukushi/page/0000303608.html
<大阪市西成区>
新型コロナ・住まいとくらし緊急サポートプロジェクトOSAKA 緊急相談会
日時:12/30〜1/3 10時〜15時
場所:東田ろーじ(大阪市西成区太子1-13-14) ※ウェブ相談可 https://peraichi.com/landing_pages/view/coronasoudan
<ホームレス支援全国ネットワーク>(民間団体・全国)
http://www.homeless-net.org/docs/2020-2021shien_20201225.pdf
食料が不足していますさん
現在、Homedoorでは多くの方が相談やアンドセンター宿泊をされる状況が続いており、食料を中心に物品が不足してきました。
寒さも厳しくなる中で、「所持金がもうなく、3日前から何も食べてないんです…」とおっしゃる緊急性の高い方なども目立つようになってきました。
協力企業さまから頂戴している出来立てのお弁当をお渡しできる日もありますが、相談者・宿泊者が多くお弁当を渡せないということもあります。2020年度上半期の相談者は600名を超え、前年度比1.7倍の相談があります。
住居はあるものの収入がなく、食料が足りないという方には数週間分の食料をお渡しすることもあり、さらにこれから寒い冬を迎えるため、ますます多くの食料や物資が必要になってきます。
Amazonのウィッシュリストをご用意しましたので、ご協力いただけると非常に嬉しいです。ウィッシュリストからご購入いただくと自動的にHomedoorに届く仕組みになっています。
直接のご郵送をいただける場合は
531-0074大阪府大阪市北区本庄東1-9-14
NPO法人Homedoor 寄付係宛
までお送りください。
カップ麺、袋麺、レトルト食品、缶詰、ご飯のお供になるもの、スープ類、個包装のお菓子などが重宝いたします。生物はご遠慮ください。
いつも皆様のご協力に支えていただいていることを感じながら、活動を行っています。お願いばかりで恐縮ですが、未来に不安を感じながらも前を向いてSOSを発信してくれた相談者の方たちに、一食でも多くあたたかい食事を提供するために今回募集をさせていただきました。何卒よろしくお願いします。