1000人キャンペーン達成まで、あと 40人!

【あと7日、達成まで残り40人!】
アンドセンター1000人キャンペーン

昨年のHomedoor設立記念日である4月25日にスタートした、アンドセンター1000人キャンペーン。あと7日でキャンペーンは終了しますが、目標達成にはあと40人のサポートが必要です。

サポーターになってくださる方がどんどん増え、本当に嬉しく思っています。「民間で新たなセーフティネットをつくりたい!」と始めたこの取り組みは、このキャンペーンを通じて、多くの人に届き始めています。今や、北は北海道、南は沖縄まで日本全国、さらには海外にもサポーターの方がいます。

ホームレスの人を見かけることが少ない県も多くあると思いますが、すでに42都道府県にサポーターの輪が広がっています。日本全国の方がHomedoorを支えてくださっていることを本当に嬉しく、そして誇りに思います。

現在サポーター不在の山形県、山梨県、鳥取県、香川県、長崎県の5県にお住まいの方もこの機会にぜひ登録いただければなと思っております。

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前回はHomedoorで出会ったSさんにコメントをいただきましたが、今回サポーターの方からも応援の声が届きました。

Homedoorサポーターの中嶋くんは、普段は別のホームレス支援機関でスタッフをしながら、夜には社会人学生として社会福祉を学んでいます。ホームレス問題を様々な角度から見ている中嶋くんからのコメントは、私たちも読んでいて、とても嬉しくなりました!

日本の貧困について勉強している中で、ホームレスの問題を知りました。大阪でHomedoorという団体が活動していることを知り、実際にホームレス状態を経験された方がどのような方なのか、またHomedoorでは生活に困っている人たちにどのような関わり方をしているのかを知りたいと思って、ボランティアにいってみようと事務所を訪ねました。

ボランティアにはじめて参加した日、Homedoorの活動内容の説明をしてもらい、ビジョンや活動内容にすごく共感しました。また、新たにアンドセンターという宿泊できる施設を運営するということで、ぜひ応援したいなと思って、すぐサポーターになりました。

ボランティアをし始めて1年ちょっと経ちますが、最初は自分がどのように振る舞えばいいのかよくわかりませんでした。でも、そういうことをあまり気にせず、事務所にやってくるおっちゃんたちと、話をしたり夜回りの準備を一緒にやったりすることで、いつのまにかHomedoorは自分にとって居心地のよい居場所になっていたことに気づきました。

僕自身、この4月から社会福祉士の資格を取るために専門学校に行き始めたこともあり、相談支援部門でのボランティアも積極的にやっていけたらと思っています。これからも週に一度のボランティアスタッフとして、またサポーターのひとりとしてHomedoorを応援していくつもりです。

その日寝る場所がなくて、生活に困っている人たちにとって、アンドセンターはとても大きな役割を担っていると思います。

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ぜひ皆さんも、サポーターになってHomedoorとアンドセンターを応援してもらえたら嬉しいです!

サポーター登録はこちらから。