8月より専従スタッフ・岡村が新たなHomedoorメンバーになりました！猫の手も借りたいほど毎日ドタバタしているHomedoor事務局の救世主として、毎日いろんな業務をこなしてくれています。

持ち前の愛嬌で、Homedoorを利用している皆さんともスタッフともすぐ打ち解けています。ここに至るまでの経緯と仕事内容を本人にインタビューしてみました！ぜひご覧ください。

「Homedoorで働くまで」
実は前職では自動車のばねを作っている会社で働いてました。しかも工場で！(事務職でしたが)。

Homedoorに入りたいと思ったきっかけは、学生時代のサークル活動です。貧困問題をはじめとした様々な社会問題について研究するサークルに所属しており、その時から社会貢献に興味がありました。

新卒では流れるままに、一般企業へと就職しましたが、やっぱり何か社会貢献をしたいと思い、Homedoorへと入社しました。まさに、「知ったからには知ったなりの責任がある」ですね！

「Homedoorで働いてみて」
とにかくやることがたくさんです！！HUBchariの営業やおっちゃんたちとのやり取りはもちろん、寄付関連のことや自転車の回収まで…。

最近では外国人観光客の利用が多く、つたない英語と身ぶり手振りでなんとか説明しています。

普通、-部だったり、-課のような部署毎にやる仕事も違うと思いますが、Homedoorではどんな仕事も自分たちでやる必要があります。（NPOの仕事は千手観音と呼ばれることもあるそうです。）

大変なことが多いですが、全てが必要な仕事であり、全てがホームレスの方への支援に繋がっていると考えると不思議とやる気が出ます。まだまだ新米ですが、精一杯頑張っていきます！！

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岡村が増え、10月からは相談ボランティアも新規で5名増え、ますます賑やかになったHomedoor！これからも皆さま、どうぞよろしくお願いします

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